三冊読了[書籍]

 ページ数の少なさはちょっと残念だけど、もともと短編シリーズなのであんまり関係ないかな。いつもとは若干違う感じでした。。。主人公(じゃないような気がするんだけど)が寝込んでいたから、ってだけじゃないと思うけど。このシリーズはトリックが科学的な所がおもしろい!理系向けな小説な気がする。

 上のシリーズと同じ。こちらは主人公が活躍。タイトルの、元となったと思われる第四章がおもしろかった。この話で使われたトリック自体は見破れそうな気もするけど、「理解できない展開が起こっている」というところが、引き込まれて、おもしろかった。

 さっき、シリーズで買ってない物をamazonで買いあさりました。

ナイチンゲールの沈黙

ナイチンゲールの沈黙

 「チーム バチスタの栄光」から読み出して、「ジェネラル・ルージュの凱旋」とほぼ同時期の話、というか裏側と言った方がいいのかな。序盤は、「ジェネラル・ルージュの凱旋」とほぼ同じ文章だから、間違えて同じ本を買ったのかと焦りました。。。ネタバレは避けるけど、このストーリーなら「ジェネラル・ルージュの凱旋」の方が好きだなぁ。ある程度、カリスマ性のある人物というのが、散在してしまって、飲み込まれにくい展開な気もします。というか、こちらも主人公が活躍してない。

速効!Pythonプログラミングバージョン2.5対応

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 ひとまず、買ってみた。パケットキャプチャの本とPostfixの本も買いたかったけど、持ち合わせがなかったのでまた今度。